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おもてなしスイーツ|霧の森大福

ん?このうぐいす色の丸いモノは何?・・・と思われた方。実は大福なのです。口に入れた瞬間の抹茶のほろ苦さ、ひとくち噛んだあとの、こしあんとクリームのほどよい甘さが忘れられない逸品です。

お茶の産地 新宮が生んだ究極の大福

生産地は、愛媛県新宮村(現・四国中央市新宮町)。新宮は自然が豊かで川のお水もとってもキレイ。ここで栽培された「新宮わきの茶」の豊かな香りの良さを活かし、一つずつ丁寧に手作りされています。厳選された「かぶせ抹茶」をお餅の生地に練りこみ、外側にも贅沢なまでに抹茶を まぶしてあります。

贅沢な4層構造

この大福は4重構造になっています。真ん中にクリーム、そのまわりにこしあん、そしてそれらを抹茶を練りこんだ餅でくるみ、さらに1個ずつ抹茶をまぶす、という手の混みよう。
1個50gと食べごろの良いサイズなのも、GIFT向きですね。1つずつ個包装になっており、8個入りの化粧箱タイプもあります。

「新宮わきの茶」は、30年間農薬を一滴も使用せずに栽培されたお茶。これは全国を探しても希な存在。
※「かぶせ抹茶」は、茶摘みの約10日ほど前から黒い布(寒冷紗)をかけ、日光を遮り作られたお茶。

<霧の森大福> 【所在地】愛媛県四国中央市 新宮町馬立4491-1 アクセス>>
ネット販売やお取り寄せは、ほぼ難しい。愛媛にある霧の森工房へ直接伺うか、松山店馬立PAへ行かなければ購入できない売切れ続出の大福。
 



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