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心をくすぐるItem|北一硝子のミニチュア

左側 小ぎつね : 右側 子サル(サイズは大人の親指ほど)
とっても可愛いガラス細工のミニチュア。これは、北一硝子に立ち寄った際に、思わず一目惚れして購入したもの。
北海道への旅行で、札幌・小樽に行ったら、まずは「北一硝子へ!」というのがベーシックな愉しみ方ですよね。

一つずつ手作りしていることから、同じアイテムでも表情や形が違っていて、自分のお土産用に買うだけなのに、30分くらいは「どの子にしようかなぁ」と悩みました。(汗)

北一硝子 北海道小樽市にあるガラス製品の製造、販売を行う会社。ウィキペディアより

北一硝子は、通信販売を行っておらず、『現地の店舗でないと手に入らない』という希少価値があります。

この小ぎつねと子サルは、【三号館カントリーフロア】で選びました。たくさんの愛嬌ある動物たちや、干支などが飾られています。小ぶりながら、小樽ならではの思い出とお土産におすすめのItemです。

レトロな北一硝子三号館

167個の石油ランプが灯る喫茶店【北一ホール】が入っている三号館。全てのランプに一つずつ、開店時20分ほどかけて点灯作業を行っているようです。なんと、見学もできるとか。

喫茶店の人気メニュー【特製ロイヤルミルクティ】でひと休み・・と思う方が多く、店内満席は致し方なし。(笑)

筆者が訪れた際は、確かテイクアウトでその難局を乗り切った記憶があります。

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